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スタジオテラ単著となる書籍を出版することとなりました。「地域を変えるランドスケープ はみだしの設計思考」オーム社 7月18日発売

「地域を変えるランドスケープ」はみだしの設計思考 オーム社 

■ 居場所を生み、「未来の原風景」を育むランドスケープの思考をひもとく
いまや全国区で有名となった〈星野リゾート リゾナーレ那須〉、田んぼの真ん中に建ちながら富山の一大観光名所となった〈能作 新社屋・新工場〉、公設民営の施設ながら年間70万人の人が訪れる〈町田薬師池公園四季彩の杜 西園ウェルカムゲート〉、2022年に構想開始から40年越しに完成した〈大阪中之島美術館〉など、近年の話題作のランドスケープを続々と手がけているのが、スタジオテラ(石井秀幸+野田亜木子)です。

地域の人びとを巻き込みながら、人が集まる場所へと変えていくランドスケープは、いかにして生まれたか。この本は、スタジオテラ独自の設計術を、「はみだし」をキーワードにして多数の図版とともに解き明かしていく本です。

オーム社より https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274230134/

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