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第18回学生デザインワークショップのお知らせ

日本造園学会関東支部 第18回学生デザインワークショップ

■テーマ
水と土と空と生きる
〜次世代につなぐ多古町の風景「郊外2.0」〜
千葉県の北東部に位置し、豊かな自然環境と田園風景が広がる多古町。豊富な”水” と肥沃な”土”によりもたらされる多古米が有名ですが、”空”の玄関口=成田空港の東側に隣接し、世界に一番近い日本の田舎でもあります。他の市町村と同様に人口減少と少子高齢化が進む一方、子育て支援の施策により移住者も多く、また、コロナ禍や新たな生活様式により、二拠点居住などでも注目されています。
(中略)
2022年のサマスタは、成田空港の機能強化による様々な開発や影響を受け、岐路に立つ多古町において、”水(雨・地下水・川・海)と土(地形・水田・畑)と空(空港・気候・空気) と生きる” ことを再考し、次世代につなぐ多古町の風景「郊外2.0」を提案します。
提案対象地は、古くからの町の中心であり、今後の発展が期待される「多古台とその周辺」です。風景や自然環境にとっては、マイナスとなりうる開発のインパクトをプラスに変える提案を探求します。

公益社団法人日本造園学会関東支部より https://www.kanto.jila-zouen.org/designws/designws-index.htm


代表の石井秀幸とパートナーの野田亜木子が
日本造園学会関東支部 第18回学生デザインワークショップ
SUMMER STUDIO2022にてゲストとして参加いたします。



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